田中恒成選手 4階級制覇へ米国挑戦にも意欲「もっと緊張を味わいたいし」

ボクシング元3階級制覇王者の田中恒成選手(26=畑中)が米国挑戦の野望を語った。
昨年大みそかにWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔選手(志成、当時はAmbition)に敗れて以来、1年ぶりの再起戦(愛知・名古屋国際会議場)で石田匠選手(井岡)に判定勝利。一夜明けた12日、兄で東京五輪ボクシング男子フライ級銅メダルの田中亮明選手(28=岐阜・中京高教)とともに2人の後援会主催の祝勝会に出席しました。

田中恒成選手は前日の試合を「リラックスしてできてよかった。ただ、もっとピリッとすることも大事なので(その間の)ちょうどいいところを見つけていきたい」と振り返り「4階級、5階級制覇はあきらめていない」と今後の目標を語り、会場を沸かせました。

東スポWeb 2021年12月12日18時40分
https://www.tokyo-sports.co.jp/fight/boxing/3856691/

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